羊の目　上大岡エステフェイシャルオールハンドマッサージ

2014年2月21日

お客様からお借りして　伊集院　静の「羊の目)を読みました

少し前に　百田　尚樹の「影法師」を読んで　主人公の　彦四郎に　心を打たれました

愛した一人の女性を幸せにするために　自分の人生の全てを　かけた男の物語

あれを読んだとき　とても幸せで　素敵で　

しばらくの間　読み終わった本を手放すことが　できないほどでした

この感覚（気持ち）が分かる人にだけ　読んでほしいと思ったほどの感動でした

「羊の目」を読んで　今度は　神崎　武美に感動しました

母の顔さえ知らない不幸な出生により　　育くまれた　義父への恩

世間での　悪評を聞き流し　義父を信じ守り　裏切られ　それでも忠誠を守る

青年の生き様です　　感動して　とうとう　この本頂いてしまいました

どちらも命を懸けて　守る人がいるなんて　なんて素敵だろうと　思いました

私は　男っぽくて　守られるより　守りたいのだと気づいたりしました　

で！！！！気がつきました　私を　育ててくれたもの　私が命を懸けて守りたいもの

あっ！！リボーンだ！！　

リボーンあっての私でした　　リボーンは私を育て　たくさんの　出会いと幸せを与えてくれて

常に　挑戦心と　課題を与えてくれますが　成長を見守ってくれることはあっても

つまずいても　周りのサポートで　前に進むことを　許されます　

本当に幸せです　

～今日も　たくさんの感謝と感動を～　しまだ　かずい

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