最近「疲れてない?」と言われたり「老けて見える」と感じませんか?
それは顔がたるんでいるのかも…
「疲れ」や「老けて見える」印象を持たれやすい箇所
おでこ
おでこのしわは、疲れた印象を与えがちです。
しわのくぼみに化粧のファンデーションが詰まって余計に目立つこともあります。
眉間
眉間のしわは、不機嫌なお顔に見られがちです。
イライラしたときや細かい文字を見るときにできるしわは、消えないしわの原因にもなります。
まぶた
上まぶたのしわは、眠そうな目つきに見られてしまいます。
視野も狭くなってしまいます。
目尻
笑った時などにできるしわです。表情を戻してもしわが残ったままになってしまうことも。
目の下
目の下のしわは、実年齢より老けた印象を与えがちです。
目の疲労やストレスが原因となり、老廃物や血液がたまることによってできるしわです。ゴルゴラインとも言われることも。
ほうれい線
ハの字に深く刻まれたほうれい線は、老けた印象を与えがちです。
マリオネットライン
口角からあごに向かって下へ伸びる、たるみを感じさせるラインです。
あご
口を閉じたときに筋肉が緊張して、下あごの先にしわができることがあります。
このしわは俗に「梅干しじわ」と言われることもあります。
どうしてたるむの?
コラーゲン・エラスチンの減少
加齢とともに体内の水分や肌のハリに大きく影響する真皮層を構成するコラーゲン・エラスチンなどの成分は減少していき、30~40代でその減少スピードが加速します。コラーゲンやエラスチン量が減少すると、皮膚はハリや弾力、しなやかさを失い、頬の肉の重さを支えきれず下へと垂れ下がっていきます。これが「皮膚のたるみ」です。古い角質がはがれずについたままになると乾燥し水分量が低下することでも肌の弾力やハリは失われるため、古い角質を落とす事が大切です。
顔の表情筋の衰え
皮膚を内側から支えているのは、皮膚の奥にある筋肉。
顔には30種類以上の筋肉「表情筋」があり、表情筋が衰え、皮膚を支える力が弱まることでも頰はたるみます。一般的には40歳前後から筋肉の衰えが始まると言われており、表情筋の衰えも加齢の影響が大きいのですが、加齢とは関係なく、普段あまり表情筋を使っていない方も頰がたるみやすい傾向にあります。
生活習慣などの要因
顔を強く触る・たたくなどの力が加わったり、クリーム・オイルなどのしっとり系の化粧品を塗るなど外的要因もあります。そのほか足を組むクセがある、左右片方のどちらかで物を噛むクセがある、猫背など前かがみの姿勢でいることが多い方など、日々の生活習慣も頰のたるみの原因になると言われています。
たるみを解決するためには
ではどうしたらたるみは解決できるのでしょうか?3つのステップが大切。
1.肌の汚れを取り除く
古い角質はたるみの原因です。まずはしっかりとクレンジング・洗顔・パックで汚れを取り除きましょう。すると化粧水・乳液・ジェルの浸透も高まります。
2.肌に必要なものを与える
肌に本当に必要なものは、たっぷりの水分・ほんの少しの油分・アミノ酸です。クリームやオイルでない毛穴をふさがないものをおすすめします。
3.軽い刺激で肌を鍛える
リボーンのお手入れはすべて手で行います。お一人お一人肌は違います。その日の肌の状態に合わせて施術をしております。マッサージや化粧水の際に微妙なタッチで筋肉を刺激しています。すると凝り固まっている筋肉がほぐれたり、普段使われていない筋肉にアプローチできたりと鍛えることができます。同時にリンパも流しますのでリフトアップします。
ご自分でのお手入れ法でさらにたるむこともあります。十分にお気を付けください。
たるみでお悩みの方へ、当店おすすめのコースはコチラ