赤ら顔とは?
寒暖差があったり、お酒を飲んだり、恥ずかしいときに顔が赤くなるのは誰にでもあること。
通常、その赤みは一時的なもので、少し時間が経つと普段の顔色に戻ります。
しかし、赤ら顔の場合は赤みがずっと消えません。
知らなかった!! 赤みの原因
1. 脂が溜まっている
原因
小鼻、頬など赤みが気になりませんか?脂が溜まっているところは赤くなります。日々の汚れが落ち切れずに少しずつ脂が蓄積されていきます。小鼻・頬・あご周りのお悩みが多いです。赤みが気になる箇所は肌のキメも荒く、毛穴が目立つのが特徴です。
改善する方法
角質を柔らかくして毛穴の汚れを浮かせるマッサージクリーム、細かい泡で毛穴の中まで洗えるさっぱりしっとりのウォッシングクリームを使って優しく汚れを落としましょう。優しければ優しいほど脂は落ちます。
2. アレルギー反応
原因
仕事や家事・育児でストレスを感じたり、体が疲労すると肌のバリア機能が低下し、水分を保てない状態になり刺激を受けやすくなっています。
その弱っているときにアレルゲンが肌に触れると、皮膚の炎症が起こり、「かゆみ」、「赤み」が引き起こされる場合があります。
改善する方法
アレルギーに負けない健康な肌にしましょう。まずは余分な角質・毛穴の汚れを取り除きましょう。そして粒子が細かく肌に浸透する化粧水で奥までしっかりと潤わせましょう。
赤みが強い場合やしみる場合は回数を抑えてください。ステロイドなどの薬は抑える役割はありますが根本的な解決にはなりません。
3. 肌トラブル
皮膚はトラブルや炎症が起こると、早く治そうとして毛細血管を拡張・亢進( 血管が広がって常に活発な状態) させます。
通常は、トラブルが治まると毛細血管が収縮して血流が正常に戻ります。しかし、身体が疲れていたり敏感な状態だと、バリア機能の低下により炎症と改善が何度も繰り返されてしまい、毛細血管の拡張・亢進が戻らなくなり、常態化してしまうのです。つまり、敏感肌特有の「肌の赤み」は、血流がさかんになって肌内部が”ほてった”状態になっています。
改善する方法
肌のトラブルを改善しましょう!トラブルの原因となる肌の汚れ(角質・毛穴の詰まり)を取り除きます。角質を柔らかくして毛穴の汚れを浮かせるマッサージクリーム、細かい泡で毛穴の中まで洗えるさっぱりしっとりのウォッシングクリームを使って優しく汚れを落としましょう。優しければ優しいほど脂は落ちます。
4. 血行不良
原因
血液やリンパの流れが悪いと赤み・くすみ(トーンが暗い)が気になる場合があります。日々のお手入れで肌を刺激したり、血流をよくすると改善されることもあります。
対処法
肌を触るときは動かさないように、こすらないように優しく触ってください。化粧水のとき、手の平全体で、顔の外側に流すように、肌に浸透させましょう。
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