夏のプツプツ、肌荒れ
毎日毎日暑い日が続いています(>_<)
今年は湿度も高くジメジメしていて余計に暑く感じます…
これだけ暑いと、掻きたくなくても汗が出てきます(；一_一)
それが原因で、夏のお肌は敏感になっています。
私たちの肌は弱酸性です。
肌を弱酸性に保つことで外部からの刺激や雑菌の繁殖を抑える働きもあります。
汗をかくと、皮脂が肌に付きます。
肌に付いた皮脂が、空気に触れて酸化します。
弱酸性の肌と、酸性の皮脂になり酸性度に差が生じます。
つまり、pHがアルカリ性に偏っている状態です。
この状態では、肌荒れを起こす細菌を殺菌することが出来ません。
なので肌荒れを起こしてしまいかゆみや刺激となって現れるのです。
そして汗は塩分も含んでいます。汗が渇いて蒸発するときに
肌の水分も奪ってしまうのです(>_<)
そんな肌環境に、冷房による乾燥、気温差などによる自律神経の乱れなどが
重なりお肌はとっても疲れています。
この季節に多い肌の悩みは、肌荒れ。ガサガサ、細かいプツプツです。
１番良いのはこまめにクレンジング・洗顔が出来ればいいのですが
そうもいきませんね。
細菌や、古い角質をしっかり落として肌を清潔にすること。
お肌に必要な水分をたっぷり入れること。
お肌をしっかりと休めたいので早めに就寝すること。
代謝力旺盛な健康な肌にするため皮膚呼吸は妨げないこと。
などが良いかと思います。
日浦
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