オリジナル化粧品〜上大岡ニキビエステ〜

2014年3月29日

改めて化粧品についてお伝えします。

今回は化粧品に配合されている植物にについて。

糖化作用対策のクコ・マロニエ・大豆・ホオノキが配合されています。糖化作用とは、普通肌は代謝によって、潤い・滑らかさ・ハリ・弾力・血行などを備えた新しい肌に入れ替わるはずが最近の食糧事情で糖が多くなり、たんぱく質にとりつき、良質な肌を阻害してしまうのです。そのため、せっかく新しいお肌と入れ替わっても、黄ばんでいたり、潤い・弾力・ハリなどの美肌の要素が期待出来なくなっている状態なのです。そこで、糖を分解させ、良質な肌を作るために選ばれた4 種が配合されています。

そしてさらに京野菜が配合されております。

①黄瓜エキス

作用：鎮静、柔軟、美白、抗酸化

水分を大量に含む京キュウリは、『ビタミン』『ミネラル』が豊富。肌の『鎮静』『柔軟』作用に優れるので汚れを落とした後に使う化粧品に配合することでその後のスキンケア効果を高める事が期待できます。夏場は火照った肌を整え、冬場はかさつく肌に充分な水分を与えてくれます。

②賀茂とまとエキス

作用：細胞賦活、肌弾力改善美白、抗酸化

発芽、成長に関与するとされているペプチド『グルタチオン』が豊富。『細胞賦活作用』に優れるため内側からふっくらとした肌へと促します。たるみ、シワに効果的です。化粧水で柔軟性の高まった肌へ使用する事でより効果が高まります。

③白ビワエキス

作用：コラーゲン保護、エラスチン保護抗炎症、女性ホルモン様作用

土肥の気候だけに適する “幻の白ビワ”は傷みやすいため市場に出回る事はないが、とても栄養に富んでいます。ビワの葉は古くから民間療法として取り入れられており、肌を下支えしている『コラーゲンやエラスチンを保護する効果』や、肌の炎症を抑える効果に優れています。そして土肥のビワは他のビワよりもこれら効果が高い事が確認されています。

④桂木起源柚子エキス

作用：セラミド産生促進、血行促進抗酸化、ヒアルロン酸産生促進

桂木の柚子は、京都・水尾にならぶ “日本最古の柚子の里”であり、知る人ぞ知る伝統のブランド。古くから柚子湯として使われるのは優れた血行促進作用に加えてセラミド産生促進で保湿効果が高くしっとりと栄養の行き渡った肌に導く古人の知恵。柚子に含まれるフルーツ酸は、マイルドに古くなった角質を取り除くため、キメの整った美しいお肌を作ります。

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