リボーン物語 No.5 ～上大岡フェイシャル専門店 リボーンが出来るまで～
私が断ったらこの話はまとまらない雰囲気
唖然！呆然！
話の流れが…
ホンの付き添いの気持ちで来て 話も部外者の立場で聞いていたのが
３人に是非に是非にと言う形になってしまった
この仕事は好きだし広げて行きたい気持ちは大いに有ったけど
こういうのを「瓢箪から駒」とでも言うの？な分けで
４人で始まった上大岡でも半年後には
経営方針の違いとかで２人が抜けて残ったのは私と先生
１０年過って話し合いで私は現場(店)を先生は御元専門になると言う事で別々にその後も
先生にアドバイスを浮け乍ら新規一新して名前もリボーンに変えて
本当の意味で再出発
考えてみても確かにこんな店があったらとか自分ならこうしたいとかは
沢山有ったのだけれど開店する力など色んな意味で無理と思っていたのに
いつのまにか引かれる様にと言うか押される様にというか
ここ迄来てしまった気がします
営業を続けてゆく上で様々な事はあったのだけれどその都度いろんな人達、特にそばで必ずと言って良い程
スタッフが私の足りない分を補ってくれる人が本当にいました
皆それぞれ味のある、思い出深い人もいて今でも長いつきあいをさせてもらっています
そして今のスタッフにその絆がバトンタッチされてしっかりと私を支えてくれています
本当にありがとうございました
これからも私と一緒にリボーンの物語作りにご参加下さい
ありがとうございました
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