リボーン物語 No.2 ~上大岡フェイシャル専門店 リボーンが出来るまで~
「どうやったの!!何をつけたの?」
私の問いに妹は
「マッサージをして、洗顔を教えてもらっただけ」
と言うのです。
当時私は東京で商売をしていて子供も小さく今の3倍は忙しかったのですが
時間を作って横須賀まで来て手入れもしてもらい洗顔を習い、化粧品を買って、
喜んで家で教わった様に手入れを始めました。
ところが一向に変化がないのです。
かえってぶつぶつが増えた気がします。
人に勧められて何度化粧品を変えたことか…
今度こそはと、その時は希望を持つもののいつも私には合わなかった。
今度もだめかな?と思いつつも妹から消えたシミを目の当たりにしているので
なんとか私もと一縷の望みを捨てることが出来ず化粧品を妹に頼んで送ってもらい使っていました。
きっともう少しすれば効果が出るはず。
でも一向に肌は改善されませんでした。
ところが事情があって私達家族は葉山に引っ越してきました。
そして逗子の街の中で小さな看板を見つけたのです。
「あ!!あの化粧品だ」
妹に頼むより直に買おうと思いはじめてドアを押したのです。
つづく…
ブログランキングに
参加中です♪
クリックを
お願いしますd(^_^o) →
ブログランキング参加中♪
クリックをお願いしますd(^_^o)
コメントを残す