汚れ　メイク　リボーンでは

2012年3月26日

最近、話題になってるコスメがあります。

CMでも放送されてるからご存知の方もいるかな?

24時間メイクを落とさなくてOK!!

しかもメイクをしながらスキンケアができるみたいなんです。

テレビで前に見たときに私のなかでとても衝撃的でした(゜ロ゜)←まさにこんな顔になりました。

メイクを落とすのを忘れて寝てしまったら一週間メイクをしたまま(顔を洗わず・・・)の状態と同じだと聞いたことがあります。

うぎゃー(((・・;)
って感じですよね。

そのブランドや店舗によってお手入れ方法や考え方は違うと思います。

でもリボーンでは汚れを優しく丁寧に落としてあげる事が大切です！!

スキンケアも時間が経つとお肌の負担になります。

お休みの日で一歩も外を出ないという日もちゃんとお手入れをしてあげることが大切です！!

頑張った分だけ結果が出てどんどん綺麗になります＼(^^)／

みんなでピッカピカのツールツルな赤ちゃん肌を目指しましょう☆

しずか

お役に立てました(^^)？　☆お肌も身体も元気になります☆

2012年3月26日

夜中に背中の痛みと息苦しさに目覚め 恐怖感すら感じたＲさん

病院に行った帰り 「家にいてアレコレ考えて怖がるより 何かしよう!!」とリボーンに来られました

「身体ちょっと診てもらえる？」
私には診断はできませんが 頼って下さったのは嬉しい事です(^ー^)

息苦しさから考え先ずは呼吸しやすく それから俯せて背中を緩めていきました

Ｒさんの日常や運動量 趣味などよく知っているからこそ“身体の声”を感じます(^^)

「ラクになったわぁ〜☆」にホッとしました
今日からの旅行を楽しんで来て下さいね(^O^)

なおこ

鼻づまり ～上大岡　リボーンの花粉症対策～

2012年3月25日

暑かったり寒かったりと気温の変化が激しく体調を崩してしまう方が増えてるみたいですね。

それに加えて花粉も本格的になってるみたいで・・・

私は花粉症じゃないので正直辛さとかはわかりません(;_;)

だけどこの前、ピュアスペシャルをやってもらったら鼻の通りがスーッとしたのを感じました！!

たまたまそのとき鼻が少しつまっていたので・・・＼(^^)／

そうなんです。
ピュアスペシャルは顔のこりをほぐすだけじゃなく鼻の通りをよくする効果もあるんです!!

花粉症や鼻炎でお鼻がぐじゅぐじゅでお悩みな方にもおすすめですね!!

しずか

奥が深い

2012年3月24日

リボーンの一番の売りはフェイシャルマッサージ！

筋肉を動かさずに表面の肌だけを触り、リンパの流れを良くしながら、浮いた角質をこそぎ落としていきます

頭で覚えるのではなく感覚で覚える

同じようにやっているつもりが軽かったり強かったり、固かったり…

簡単そうで難しい

すぐ出来ないから面白い

奥が深いからやめられない( ´艸｀)

いの

失ったもの　得たもの　私のリボーン

2012年3月24日

最近　井野さんが　私の書いた　古いブログを　掲載してくれている

特に　入院中のものが多い

思い出します

そう　一人で　起き上がれなかった　トイレにも行けなかった

肩身が狭かった

もうこのまま　一生　歩けないのかと

摑まっていなければ　立っていられなかった

バランスがとれなくて　ふらついた

マッサージができなければ　何が生きがいになるのだろうか

この世に　必要とされるのだろうか　生きていてもいいのだろうか

一瞬だけ死も考えた　　　一瞬だけ

一人で　車いすにも乗れない私は　死も難しかった

だったら生きるしかない　生きるからには　

仕事がしたい　　マッサージがしたい

治りたい　摑まらなくても立てるようになる

バランスが保てるように

電車通勤ができるように

欲は　際限なく広がり

一つづつ　少しづつ　元の私に戻ってゆく

元の私より　余程よくなったものもある　うん　沢山ある

感謝の心を知った　自分を大切にすることも知った

体の不自由な分　頭を使った

知らない人に　あいさつや　ありがとうを　沢山言えた

気がついたら　　失ったものより　得た物のほうが多かった

新しい道を　もっともっと　開拓して　人生を楽しみます

～感謝の心で～　しまだ　かずい

 

 

リボーン物語　No.1　～上大岡　フェイシャル専門店　リボーンが出来るまで～

2012年3月24日

「リボーン物語 No.1」

 

私は35，6才迄、ニキビ、吹き出物、シミ、タルミと肌トラブルをたくさんかかえておりました。 

半年に一度程会う妹の目の下に小さなシミを見つけたのがそもそもの始まりでした。

 

「気をつけて、私の様にならないでね」とは言ったものの、

私はその頃かなり化粧品代と時間を費やして肌の手入れをしていながらこの状態だったので、

気を付けるのはどんな手入れか、何の化粧品を使えば良いか分かりませんでした。 

有名メーカーの高級化粧品はいくつも鏡台の上に使いかけで残っていました。 

 

それが、又、半年後、妹に出会うと…

 

なんと！！

妹の目の下のシミが消えていたのです！ 

 

 

つづく 

2008年9月20日

2012年3月24日

恩人に出会えました。２ヶ月振りです。

その方は90歳で小柄な可愛い声の(顔も可愛い)

おばあちゃんです。

 

 

けいゆう病気に入院したての頃、

私は体の均整を保てずベッドに腰をかけて食事中、

食べることに夢中になり箸を持ったまま

スローモーションの様に左から崩れるように

ベッドの下へ落ちてしまったのです。

 

 

痛めることはなかったのですが、

右手に大事な箸を持ったまま仰向けになり、

命綱のナースコールも手が届きません。

 

 

その部屋はたまたま私以外は、

90歳を越えた人達ばかりで、誰も私に気がつきません。

 

 

私は大きな声が出ませんでした。

 

 

「すいませーん」

 

 

と叫んだのですが、看護士さんに届きません。

その時隣のベッドにいたおばあちゃんが私に気付き

 

 

「看護師さーん。落ちてますよ。」

 

 

って可愛い声で叫んでくれたのです。

 

 

お陰さまで私は食事を続けられました。

その方が最近同じ病院の同じ階に移ってこられたのです。

本当は骨折で入院しているのですが、

かなり痴呆も進んでしまった様で、昼も夜も、

娘さんを呼んだり、看護師さんを呼んだりしています。

 

 

私は自主練が終わると

一休みに彼女の隣に座ってお相手をします。

 

 

「今日、娘は来るかしら」「食事はどうすればいいの」

「夜はどこで寝るの」

 

 

せいぜい３つか４つ位の質問を

ずっと繰り返す彼女の横で私も

ずっと何回も同じ言葉を繰り返します。

「そう、娘さんはもうじき見えますよ」

「今日も美味しいお食事ですよ」

「夜は看護師さんが

ベッドに連れて行ってくれるから安心ですね」

 

 

私のささやかな恩返しと言いたい所だけど、

言語の練習もさせてもらっています。

重ねてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

島田　　和以 

手紙 〜お肌に悩む貴女へ お肌の専門リボーンより〜

2012年3月24日

リボーンでは お客様にその時々で お手紙やハガキをお出ししています(^^)

感謝の気持ち イベントのお知らせはもちろん
気になった様子や体調伺い 遠方からの配送のお客様にも…

電話やメールといった早く便利なツールもありますが(^^)
一言一言を書き綴るのも 楽しいものです(^ー^)

なおこ

脳梗塞からの復帰　～島田からの手紙～

2012年3月23日

井野さんへ
井野さんと握手したとき ん！！と思った。こんなに大きくてこんなに柔らかい手だったっけ。この手でマッサージしてもらいたいと思いました。たった３週間の間に責任感や思いがこの手にしたんだなぁと感じました。

そして井野さんの目を見ました。瞳の奥の方でいろんなものが光っていました。６年間こんなに長く会わなかった事はなかった。毎朝元気で満面の笑みで「おはようございます」を言ってくれた目とは一寸違った淋しさと悔しさと、がんばりやと、やる気と、でも私に会ったことでこらえていたものがはずれそうで、でもがんばってこらえて笑っている目でした。

そうです。がんばっても悔しいこともあります。優しい正しい思いが通じないときもあります。私がそばで、がんばったね、よくやったね、あれでいいねって誉めてあげたりなぐさめてあげたりができなくて、がんばっている井野さんを支えてあげなくてごめんね。何にしろ４輪車のタイヤが1ヶ個はずれてしかも運転手が降りてしまったものだからタイヤの変わりも運転の代行もして大変だけど私がいなくて強くなれたり自信のついた事もあるはず。瞳の奥にはそんな光もありました。こらえて、しのんで、おさえて、そんな時瞳の奥の奥の方に特別に光り輝くものが出来ます。思慮深さとか思いやりとか優しさとかが色んなものを経験した人にしかない輝きです。私は井野さんの瞳の中に少しそれが宿った気がしました。だってがんばって泣くのをこらえて笑っている目が細くてあまり奥まで見えなかった。私の病気と井野さんの試練、きっとつながっていると思います。そして目指すゴールはきっと一緒だと思います。ゴールで会うのを楽しみにしています。でも身体に気を付けてね。井
野さんとの握手忘れないよ。

島田和以  

脳梗塞からの復帰　～島田からのメッセージ　～

2012年3月23日

４年前の７月、島田は脳梗塞で半年間入院をしました。
入院中お客様やスタッフに手紙を書いてくれました。
ご紹介します。

 

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毎日暑い中本当にご苦労様です。私の方は申し訳ないと思いながらも、食べて寝るだけの生活です。宵っ張りの私には9時の消灯はつらいです。昼間絶対寝ないで頑張っているのに夜はどうしても眠れません。やっぱり仕事をしていないとダメですね。

私は、毎日私が病気になった真の意味を考えています。分かりきってはいるのですが、神様から借りているこの身体、随分と乱暴な使い方をしてしまいましたし、欲張りで次々に色々な物を欲しがりました。傲慢やおごりがたくさんありました。それを沢山感じて反省もして今度こそ、もう少し優秀な技術者、経営者、指導者になろうと心に決めています。

ここにいてとても反省する事が沢山あるのです。ナースさん達の姿です。特に夜のトイレは申し訳なさでいっぱいですが、今の私には一人で行けません。夜中は人数が少ないのにナースコールはよくなります。ナースも疲れて眠い時です。そんな時、笑顔で対応してくれて終わりに「又、呼んで下さい」と言ってくれるナースにはプロを感じます。無言で少しぶっきらぼうなナースにはたくさん、たくさん「ありがとうございます」を言います。(ありがとうが心のこやしになってくれればと)若い娘さんにこんな事をさせて、本当に心から申し訳なく思うからです。

こういう生活を2週間以上も続けているとこれはきっと私に対しての啓示だと思えました。私も肌が痛んで心から傷ついている人達に心からの優しさで接していただろうか、リボーンを頼って一生懸命時間を作って来ている人達の気持ちに本当に応えられていたのだろうか、肌だけでなく心の傷を癒せたのだろうか、それか不十分で私は今、反省の時をこうして好きな物を全て取り上げられて一見、楽そうで楽ではない時間を過ごすことを余儀なくされているのだろうと思います。

私は実に自信過剰で、特に健康には全く気を使いませんでした。無くして気づくのでは遅すぎますが、気づいた事だけは少し認めている自分を許してあげようと思います。

どうか皆さん、リボーンの仕事はナース以上に大変です。この仕事についてしまったからには天使の心でお客様を癒してあげて下さい。楽している私が言うのはおかしいですが、どうぞ私の文も補って下さい。きっとその時、本物の技と知恵とが備わって真の技術者となるだろうと思います。私は必ず完全復活します。その時に、真の技術者となった皆さんにお会い出来る日を楽しみにしています。

競争です