今日も前に進みます 〜上大岡リボーン 〜
先生と話していて 4年前 先生が脳梗塞を発症し 入院した頃の話が出ました
少し話しただけでしたが あの頃の先生の様子からは 今が全く想像出来ず 先生が戻って来ることが出来るのか? はモチロン この先どうなるのか? お客様は…. と とにかく不安しかありませんでした
いつも暖かく包まれていた事を痛感し 私が スタッフが(と、を、も とも言い換えられます) お客様に安心して頂き 信頼して頂いて リボーンを守って行かれるのだろうか?
イヤ! お客様に助けて頂いたとしても 続けて行かなければ! と必死でした
それまでの四十ン年間の中で あれほどの思いはしたことがなかった と言っても良いくらいだったでしょう
口の中は口内炎だらけになり グッタリなのに夜中に何度も目をさまし クマのできたギトギトの顔でエステしていたと思います
古くからのお客様が来られた時に どっと涙が出てしまった時の事は 思い出すと今も目が潤んでしまいます
あの時の体験は 後に笑い話となりましたが 笑える事に感謝し 私の強さにして 忘れず 前に進んで行きたいと思います
なおこ
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そんなに大変な思いをしていたはずなのに少しも素振りを見せずにいた直子さんがすごい!
私はしばらく夜、毎日泣いていました。先生のいないリボーンは考えられなくてさみしくて…休みのたびに先生のお見舞いと称し元気をもらいにいっていました。いままでじっくり話したことのない直子さんとの意見の食い違いなどもあったはず…でもがむしゃらに頑張ったあの期間が糧になりました。
二人がそんなに大変だったとは 気が付きませんでした
自分が これからどうなってゆくのか 生きていていいのか 苦しんだものです
自分で 車いすにも乗れないので 目の前にある 海に飛び込むことができないなら
頑張って治るしかない どこまで治るか見当もつかないけど
自分がすることは他にないと思いました 頻繁に見舞ってくれる 二人が
疲れているような それでも二人の目がキラキラ輝いていて
仕事のできる人はいいなアと うらやましかったのが印象的でした
苦労して留守を守ってくれた二人には 感謝 感謝です
一緒に仕事出来る今だからこそ 話せるのでしょうね(^.^)
私にとっては あの時が”始まり”だったなと思います