性格リフォーム心理カウンセラー 心屋さんのメルマガより 横浜エステ ハンドマッサージのリボーン
テレビでおなじみの"性格リフォーム心理カウンセラー"の心屋さんからのメルマガが届きました。
抜粋してお届けします。
今日は■魔法の言葉の作り方
というお話をさせていただきます。
心屋がテレビでやっている「魔法の言葉」 ですが
あれは、僕の出番が来るまでの 他の相談員の方のお話を聞きながら考えて います。
・このひとは、何を拒絶しているんだろう
・このひとは、何をわかって欲しいんだ ろう
・このひとは、何を妄信しているんだろ う
・このひとは、ホントは誰と闘っている んだろう
という、「考え方の偏り」を探していま す。 その偏りの多くが、 子どもの頃の家族の間でつくられるので す。
そして、これかな? と当たりをつけたら
○○しなければ、と思っている人には 「○○しなくていい」
××してはいけない、と思っている人には、 「××してもいい」 と言ってもらう。
つまり、そのひとが 「しなければいけない」「してはいけな い」と「いけない」と思っていること、
もしくは、思っているけれども それが自分の苦しみを作り出していると気 づいていないこと、
その人だけが「常識」だと思っているこ と。
そんな「核」「本音」そして、「怒り」 「悲しみ」「すね」を探しているのです。
簡単に言うと、その人の心のゆがみと偏り のポイントを見つけて、戻す、 それだけです。
でも、なぜ歪んだのか、なぜ偏ったのかと 言うと 先ほど書いたように「親の教え」「親の生 きざま」などに 大きな影響を受けているからで
そこでの「反発」「すね」「否定」「憧 れ」が 「これが正しい」「これは間違い」という 偏りを作っているのです。
そこでの経験が「自分は愛され、認められ ていない」という 強烈な「思い込み」「怖れ」「悪夢」を作 り出しているのです。
だから、僕が作り出す「魔法の言葉」は、 結果的に、 「その人が一番否定していること」「恐れ ていること」に突き刺さるのです。
一番怖がっていること 一番避けてきたこと
一番見たくないもの 一番「なかったことにしてきたもの」を
目の前に突きつけることになってしまうの ですが・・・
そこに「一番避けてきたもの」に対して 「言ってみる」ことで、本人が気づき、 その瞬間に心の「偏り」「塊」が溶けてい くのです。
「わたしは魔法の言葉なんて何でも言えま す」「効かないです」 と、言われる方も多いのですが、
じゃあ、偏りがないということで幸せなの であればそれでいいのに 「言わせてみなさいよ」とばかりに挑戦し てくる人もたくさんいます。 ほんとは、自分が救われる言葉をとっても 探しているのでしょう。
そんなことに思い当たる人は
「わたしは、ほんとに、ほんとに、心から 幸せです」 「わたしは、何ができてもできなくても、 みんなから愛されています」
という言葉を言ってみてください。なにか に気づけるといいですね。
もし、言えるけど「納得」できないときは その言葉を言った時に、 何を、誰を、どんなシーンが思い浮かんだ のかをよく思い出してみてね。
そこに強力な地雷と麻酔が埋まっています から。
−−−
心に手をおき 考えてみたくなります。
なおこ
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