桜見ごろ
桜見ごろ、根岸森林公園に桜を見に行ってきました。
桜は5割ほどでしたが、木々がたくさん生い茂っていて空気がキレイで
もともと競馬場だったこともあり、広くてびっくりしました。
体内に美味しい空気や綺麗な景色を見ることは、お肌にもすごく良い気がします(*^_^*)
4月は周りの環境もかわる頃ですね。
紫外線はなんとなく夏に多いと思っていませんか?
もちろん夏に多いのは当然ですが、春も注意が必要です。
春は冬の乾燥で肌が敏感になっているところに、急に紫外線が増えるのです。
そのため4月、5月もUVケアが怠れない季節です。
紫外線の量は、紫外線の強さとその時間の長さです。
紫外線の強さは1年で6月から8月がもっとも強いです。
また、高地ほど紫外線は強くなりますし、場所や天候によっても量が変わります。
さらには室内にいても紫外線が入ってくるといいますよね。
でも紫外線は身体にとっても良い効果があるんです。
紫外線は人体に次のような効能をもたらします。
ビタミンDの生成を促す
ビタミンDは私達の体に必要な栄養素の一種です。
一般にビタミンは食品から摂取するものですが、ビタミンDはヒトの皮膚でも生成されているのです。
ヒトの皮膚で生成されるビタミンDは健康を維持するために重要な役割を持ちます。ただし皮膚でビタミンDが生成されるには紫外線が必要になるので、紫外線不足だとビタミンD不足になってしまいます。ビタミンDはきのこ類、しらす、いわし、卵など食品にも含まれていますが、日本人は食事から摂るビタミンDの量が不足しがちなのです。
ビタミンDが欠乏するとカルシウムの吸収が悪くなり、骨や歯が弱くなったり免疫力が低下して病弱になってしまうおそれがあります。そのため食生活と日光浴の両方から意識してビタミンDを補う必要があるのです。
殺菌作用
紫外線には強力な殺菌作用があり、医療器具や調理器具の滅菌に用いられるほか、日常生活でもふきんやまな板を日光に当てて殺菌させることがあります。
紫外線にはカビの繁殖を抑える効果があり、白癬や疥癬の治療に紫外線を当てる療法が用いられることもあります。アトピー性皮膚炎の症状の改善にも効果があるとされています。
うつの予防
日照量が少ない地域に住む人や冬にうつが起こりやすいことが分かっています。これは紫外線不足からビタミンD不足に陥ることも関係しています。日照量不足によるうつの治療には紫外線を含む照明を浴びる療法も用いられます。
紫外線=シミではない?!
紫外線が良いイメージがないのは、紫外線に当たる(日に焼けると)シミになる…
と思っているからではないでしょうか?
リボーン流のお手入れをしている方は、日焼け止めを塗らずに
ゴルフ、テニス、山・海とおもいっきり楽しみます。
そのカギは“メラニン”。健康な肌ほど元気なメラニンがいっぱい。
紫外線という敵が攻めてきてもメラニンが肌の奥への侵入を防ぎます。
決してシミをつくる悪者ではないのです。
ただ役目を終えたメラニン、“メラニン色素”を残したままにしておく事が問題です。
日焼後は早めのマッサージをオススメ します。
また日頃から脂を抜いておくことで、日に当たっても焼けにくく、
また焼けて傷ついた肌が剥がれやすくなるので肌作りが大切です。
日焼け止めを塗ると皮膚呼吸が止まってしまい、代謝力が落ちてしまいます(>_<)
脂をしっかり抜き、洗顔・化粧水のつけ方ももう一度見直してみましょう。
☆あゆみ☆
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