唇の荒れ解消法 リップクリームに頼らない！ ぷるぷるなくちびる
リボーンでは、リップクリームはおすすめしていません。
じゃあ、唇の荒れはどうしてるか？
洗って落とします！
唇が、つっぱったり乾燥したりカサカサしたりするのは実は角質が剥がれたがっているのです。
その時に唇まで、クレンジング、洗顔、化粧水をすればちゃんと落ちるのですが、荒れている＝保湿が大切！と塗る方向にいきます。プラスではなくマイナスの発想です。肌トラブルはつけて治すのではなく、汚れを落として治します。
ここでよくご質問があるのは、リップ(口紅)はいいんですか？と聞かれます。
本来メイク全般は肌にとっては余分なものです。しかし、素顔で職場に行くわけには行きませんし、きれいに見せたいですよね。口紅は、リップクリームとは目的がそもそも違います。口紅とは顔色を明るく肌をきれいに見せる目的で塗ります。だから皆様、クレンジングで落とすはず。
逆に、リップクリームとは、カサカサした肌をしっとりさせる目的で皆様使用されています。ここが大きな相違点。塗るだけという点です。
もっとも代謝をされる、肌のゴールデンタイムと言われる深夜1、2時に向け就寝前に鏡を水にリップラインをまたいで塗ります。するとリップクリームの油分でせっかく浮いた角質、垢がくっつきます。これがしっとりと勘違いします。そして油分が、乾くとさらにたくさんの角質が浮きますのでさらにガサガサ、黒ずみ、ひどくなれば割れる、もっと量を増やし、塗る回数も多くなり…悪循環。゜(゜´Д｀゜)゜。
男性は女性の柔らかそうな唇を魅力に感じるそうです。
メイク美人ではなく、素肌美人を目指しましょう！
井野
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