お肌のホントの事
日焼け止め・クリーム類・油分等は塗らない
リボーン流のお手入れをしている方は、日焼け止めを塗らずにゴルフ、テニス、山・海とおもいっきり楽しみます。そのカギは“メラニン”。健康な肌ほど元気なメラニンがいっぱい。紫外線という敵が攻めてきてもメラニンが肌の奥への侵入を防ぎます。
決してシミをつくる悪者ではないのです。 ⇒健康な肌作りはこちらから
ただ役目を終えたメラニン、“メラニン色素”を残したままにしておく事が問題です。日焼後は早めのマッサージをオススメ します。また日頃から脂を抜いておくことで、日に当たっても焼けにくく、また焼けて傷ついた肌が剥がれやすくなるので肌作りが大切です。
他にもせっかく浮いた角質をくっつけてしまうリップクリーム・保湿クリーム、皮膚呼吸を止める下地クリームなどは塗りません。
“北風と太陽” を大切に
童話の “北風と太陽”をご存知でしょうか?
北風と太陽が、旅人の服を脱がせたほうが勝ちという勝負をします。北風は旅人に風を強く吹き付けるが、強く吹けば吹くほど、旅人は服を飛ばされないようしっかり押さえたので北風はあきらめる。次に太陽が暖かく照らすと、旅人は次々に服を脱いだ…というお話です。
お肌にたとえると、無理に強引に汚れや角質を落とすのではなく、やさしくやさしく肌自身が汚れを手放すようにお手入れします。
肌の“衣替え”はきれいになるチャンス
春・秋はくすみ・しみ・しわ・たるみ…など肌トラブルが気になる時期と言われています。それはお肌の衣替えのサイン。春は暑い夏を越す、通気性の良い肌になるために、秋は寒い冬を越す、気密性の高い肌になるために入れ替わります。
そのため肌は浮くので、くすみ・しみ・しわ・たるみなどが現れます。「トラブルがひどくなった」と保湿をしたりするのではなく、早くその古い肌を落とす事でキメの揃った肌が出てきます。
春・秋の衣替え、生理前後1週間、毎日夜0時~3時ぐらいに代謝されます。
肌の入れ替わりのサイクルを上手に活用しましょう
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